Introducing

一般社団法人 健康促進開発機構

健康管理システム開発

理事長 今井 義博様

包括的な健康管理を実現するシステム構築

健康管理システムの開発を行いました。健康データの収集・分析、健康指導のサポート、予防医療の推進など、包括的な健康管理を実現するシステムを構築しました。

一般社団法人 健康促進開発機構

健康管理システムの開発を依頼された経緯を教えてください。

当機構では、健康促進活動の一環として多くの健康データを扱っていましたが、データ管理が分散していたため、効率的な分析や活用ができていませんでした。より科学的根拠に基づいた健康指導を行うために、データを一元管理し、分析・活用できるシステムが必要だと考え、開発を依頼しました。

どのようなシステムを希望されていましたか?

健康データの収集から分析、それに基づく健康指導までを一貫して管理できるシステムを希望していました。特に重視したのは、利用者の継続的な健康管理をサポートする機能と、蓄積されたデータを活用した予防医療の推進です。また、様々な健康機器との連携も視野に入れていました。

開発プロセスではどのような点に注力されましたか?

まず、実際の利用者像を明確にするために、健康指導の現場スタッフや利用者へのヒアリングを重点的に行いました。ADDINさんには、その結果をもとにユーザーフレンドリーなインターフェースを設計していただき、専門知識がなくても直感的に操作できるシステムになりました。また、データセキュリティにも特に注力し、個人情報の保護を最優先事項としました。

システム導入後の変化はいかがでしたか?

最も大きな変化は、健康データの分析精度が向上したことです。これにより、個々の利用者に最適化された健康指導が可能となり、指導効果が約25%向上しました。また、データの可視化により利用者自身の健康意識も高まり、継続率も向上しています。さらに、蓄積されたデータを活用した予防医療の推進により、医療費削減にも貢献できています。

開発から導入までのプロセスで印象に残っていることはありますか?

ADDINさんの柔軟な対応力に非常に感銘を受けました。開発途中で新たな要望が生じた際も、迅速に対応していただき、常に最善の解決策を提案していただきました。また、システム導入後のサポート体制も充実しており、現場スタッフへの丁寧な研修も実施していただいたため、スムーズに新システムへ移行することができました。

今後のシステム活用や展望についてお聞かせください。

現在は主に当機構内での活用が中心ですが、今後は地域の医療機関や健康施設との連携も視野に入れています。また、AIを活用した健康リスク予測機能の追加や、モバイルアプリとの連携強化など、さらなる機能拡張も計画しています。健康寿命の延伸という社会的課題に対して、このシステムを通じて貢献していきたいと考えています。

ADDINさんとの今後の協力関係についてはどのようにお考えですか?

今回のシステム開発を通じて、ADDINさんの技術力と提案力を高く評価しています。今後も長期的なパートナーとして、システムの保守・運用だけでなく、新たな機能開発や他システムとの連携など、継続的な協力関係を築いていきたいと考えています。健康促進という分野は日々進化しているため、技術面でのサポートを引き続きお願いしたいと思っています。

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